生きづらさを感じている中学生の日常

生きるのが下手な中学生の日常を綴ります

彼氏

私には、もう一年以上付き合っている彼氏がいる。

 

1つ年上で、面白くて、優しくて、

愛されキャラだから、学校でも人気者。

そんな彼のことが、私は大好きで、何よりも大切。

 

でも、彼は普段は塩対応。

「うん」とか「はい」とかばっかりの返信だ。

でも、仕方ないと思う。

こんな彼女、面倒くさいに違いない。

事実、面倒くさいと彼は言っていた。

 

私は、彼に好かれたい。

もっともっと、好かれたい。

なのに、上手くできない。

面倒くさいことばっかり言ったり、

すぐ病んだり、

逆に彼を突き放してしまったりする。

 

何故、こんなにも下手なのだろう。

気持ちだけは誰にも負けないはずなのに、

行動が伴っていない。

 

そして、彼のことが大好きなのに、

彼と付き合えて幸せなのに、

どうしてか、希死念慮は消えない。

こんなにも、こんなにも幸せなのに、

どうして私は死にたいのだろう。

死んだら、彼に会えなくなってしまうのに。

彼に迷惑をかけてしまうのに。

 

こんな彼女、嫌だろうな。

じゃあ、なぜ付き合ってくれているのだろう。

気をつかってくれているのかな。

嫌な考えが、頭の中を巡る。

 

こういう時に思う。

うつ病になんてなりたくなかった。

こんな人間になんかなりたくなかった。

普通になれたらいいのに、と。

 

なんで生きるのってこんなに難しいの?

何のために

昨日、

私の中の何かが、

プツンと音を立てて、切れた。

 

何のために、治療を頑張っているのか、

何のために、勉強を頑張っているのか、

何のために、生きているのか、

 

何もかもがわからなくなった。

 

それは私にとって致命的で、

修復するのには時間がかかる。

 

そして今日も、

何も分からないまま、ぼーっと生きている。

 

相変わらず、希死念慮は酷いまま。

体もだるい。ぼーっとする。

 

何のために、生きてるんだろう、

そんな考えが、頭の中を延々とぐるぐるしている。

 

何の、ために、

危機的状況

私は今日、初めてナースコールを押した。

死にたくて死にたくてたまらなくなったからだ。

もう何のために頑張っているのか分からなくなって、

生きることに疲れてしまって、

希死念慮が、自殺念慮、自殺企図へと変わった。

ふと、今日の作業療法で貰った、長いリボンを手に取って、

それをしげしげと眺めた。

これを使えば、もしかしたら、、と思考が巡った。

そこで我に返り、ナースコールの前まで行ったが、

ナースコールを押したことがなかったため、迷った。

ナースコールの前でぼーっとしていたら、30分が過ぎていた。

そして、やっと押すことができた。

そうしたら、大好きな担当の看護師さんが出てくれ、

つらいと伝えたら、部屋まで薬を持ってきてくれた。

薬を飲み、話を聞いてもらい、その時は少し落ち着いて、

そのまま少し寝た。

 

そして、夜。

お風呂には入れなかったが、少し体が楽になったため、

病棟の中を散歩していたら、いつものメンバーがいて、

少し話していたら、誰かの叫び声が聞こえた。

きっと、どこかの部屋の患者さんが暴れていたのだろう。

そうしたら、メンバーのひとりが少しつらそうにしだした。

その瞬間、その子の負の感情が自分の心に流れ込んできた。

その子だけのものではなかったかもしれないが、

自分の心に相当の負荷がかかった。

そして、自分もつらくなってきたため、

みんなには眠いから寝ると言って、その場を後にし、

今に至る。

 

部屋に戻ってからも、つらいのは治らない。

希死念慮も酷くなってきて、

誰か頼れる人はいないかと考えた。

看護師さんは暴れた人の処置に当たっているから大変だろう。

親には言いにくい。

友達にも言いにくい。

さて、誰を頼ることができるだろうか。

誰も頼れない、頼れる人がいない。

危機的状況である。

 

もう寝るしかないのだろうか、、

〔初投稿〕自己紹介

はじめまして

初投稿です。

初投稿ということで、簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

私は、傍から見たらどこにでもいるような女子中学生です。

ですが、本当は、ちょっと変わった中学生です。

 

私は、うつ病を患っていて、精神科に通院しています。

主な症状は、希死念慮。自殺企図・自殺未遂を繰り返しています。

入院歴も有り。このブログを書いている2023年2月7日も入院中です。

うつ病以外にも、重度のHSP気質だったり、MBTIではISFJだったり、聴覚・嗅覚・視覚の過敏が酷かったり。

そして、とても不器用です。

生きるのがとてつもなく下手なのです。

なので、生きづらさを感じています。

 

入院する前、学校へは別室登校していました。

中2の一学期までは、保健室常連ながらも、教室に行っていたのですが、体調・精神状態はどんどん悪化し、中2の夏に入院。

退院してからは、別室登校を選択しました。

ですが、つらさの原因が教室だけではなかったのか、劇的な回復は見られず、今回の入院に踏み切り、今に至ります。

 

ブログを書こうと思ったきっかけは、自分の気持ちをとにかく吐き出したいという思いと、こんな人間もいるんだよということを伝えたいという思いが強くなったことです。

なので、思ったこと・日常をそのまま綴ります。

人によっては、嫌悪感を感じる場合もあるかと思うので、苦手だなと思ったら迷わずブラウザバックしてください。

 

こんな感じの人間です。

よろしくお願いします。